重要なお知らせ
【お知らせ】健康経営に関する具体的な取り組みとその成果(現在まで)
- 定期健康診断の受検率:100%(2020年度100%)➡目標:今後も継続
- 定健要治療・要精査の受診率:5%(2020年度:7割)➡目標:2023年度100%
- 血圧・血糖の要治療者のコントロール率:100%
- ストレスチェック受検率:6%(2020年度:78.9%)
- 有給休暇5日以上取得率:9割以上
- 喫煙率:7%(昨年度:8%)※院内・敷地内禁煙を徹底している。
- 主要な取り組み
- 運動:ふくろうGO Webウォーク:1%(CEOより表彰・インセンティブ)
➡一部の参加者の声:歩くきっかけになった。続けてみたい。チーム内のコミュニケーションが増えた等。
- 食事:朝食・体調に合わせたレシピ提供
- 卒煙・減煙:情報提供やアプリの紹介他
- 効果検証(ウェルビーイング経営に関する理解度、健康意識、取り組みの認知度)
※思う、やや思うの割合
※回答者数36名(回答率:約4割、有効回答率:100%)
※忙しい時期にご協力いただきましてありがとうございました。
➡ウェルビーイング経営宣言・目標・取組・体制に関する理解している割合:66.7%
➡生活習慣を改善するつもり、している人の割合:91.7%
➡健康管理・健康づくりに関心がある人の割合:80.6%
➡プレゼンティーズム:19.9点(範囲:0-100点)
➡ワークエンゲイジメント:「熱意」をもつ職員が多かった。
➡心理的安全性:平均的でした。【まとめ】
2020年に理事長がウェルビーイング経営をはじめてから、早いもので2年が経過しました。職員の健康管理に関する意識はもともと高かったのですが、ウェルビーイング経営関連の取り組みを強化してきたことによって、さらなる向上がみられたと思います。特に、運動・食事の行動変容ステージの高まりとウォーキング実施者の増加が顕著でした。コロナ禍、職員一人ひとりが社会的使命感と非常に高いプレッシャーの中、パフォーマンスをあげてきたきました。プロ意識の高さからか、プレゼンティーズム、ワークエンゲイジメントの熱意が高かったのは、大変素晴らしく、弊社にとって職員は「財産」だと思っています。健康管理・健康づくりの継続は、高度医療提供の基盤となる「職員の安全・健康」「幸せ」の維持を助け、労働生産性の向上に直結すると考えます。創福会の経営理念・ミッションを達成するためにも、今後も、ウェルビーイング経営を推進し、多忙の中でも健康維持・増進行動を継続できるように、職員の思いやニーズに寄り添いながら取り組みを推進していきたいと思います。(議長:黒谷)
【戦略マップ】