がんメンタル外来
対象
- がんと診断されたことにより、気持ちがつらくなってしまった方
- がん治療中・治療後に、記憶力や集中力が低下したと感じる方
- ご家族のがん発症や治療に伴い気持ちがつらくなってしまった方
がんと診断され、治療が進んでいく中で、患者様やご家族の心には大きなストレスがかかります。
がん患者において、気持ちがつらくなってしまうことはよくあることです。気持ちの落ち込みがなくても、眠れない、食欲がない、体がだるいといった体の症状としてストレスが現れることもあります。
また、ケモ・ブレインといって、抗がん剤治療期間中や、投薬治療が終わった後に、思うように言葉が出てこない、集中できない、 頭がモヤモヤするなど症状を感じる方がいることが注目されています。
このような時には、まず専門家に相談してみることをお勧めします。がんという病気にどのように向き合うかで、がん治療の効果が変わってくることが知られています。がん患者やご家族にとって、心の健康は大切です。安心してがん治療を進めていけるように、当クリニックでは、精神科薬物療法、心理療法・カウンセリングを中心に、がん患者様とそのご家族への精神的ケアを提供しています。
費用 | 保険適応 |
---|
担当スタッフ

理事長・医学博士
山口 潔
やまぐち きよし
対応日程表
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:00 | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ー |
14:00~17:00 | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ー |
15:00~17:00 | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
※火曜日午後は第1・3火曜日のみ外来対応となります。
※水曜日午前は第1・3水曜日のみ外来対応となります。