社会参加外来(心理師外来)
対象
- 親がデイサービスになかなか行ってくれない。
- 定年退職後、外出や会話が極端に減ってしまった。
- コロナ禍で外出できない時はどうすればいいのか。
- もっと社会参加した方がいいとは言われるが、具体的にどうすればいいかわからない。
近年、人との繋がりは寿命を伸ばすことがわかってきました。人と人が繋がるお手伝いをすることは、医療機関としても意義のあることだと考えています。フレイル対策においても、食事、運動、社会参加が治療の3本柱と言われています。
しかし、食事、運動と比較し、社会参加には教科書がありません。海外では医師が「社会的処方」をする国もあるようですが、ノウハウやシステムが確立しているわけではありません。手探り状態です。
そこで、当院では、「社会参加外来」を開設し、この難問に挑みたいと思います。当院の強みは、心理師、リハ職、社会福祉士など多彩な職種がいることであり、学際的観点から問題解決が図れることです。
費用 | 3,000円(30分)※税別/保険適応外 |
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担当スタッフ

カウンセリングルーム所長・公認心理師・臨床心理士・音楽療法士
渡辺 紡恵
わたなべ ちえ

社会福祉士
宇野 留美
うの るみ
対応日程表
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~11:30 | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ー |
14:00~17:00 | ー | ー | ー | ー | ● | ー | ー | ー |
※水曜日午前は第2・4水曜日のみ外来対応となります。