脳ドック
こんな方は要チェック!
- 家族に脳卒中の既往がある
- 40代以上 糖尿病予備軍 物忘れが気になる
脳ドック
MRI(断層撮影診断)を使用し、脳の疾患や萎縮の発症を未然に防ぐための検査です。 主に、脳血管の破裂リスクとなる「脳動脈瘤」、血のかたまりで血管がつまる「脳梗塞」、そして「脳腫瘍」や「脳萎縮(早期アルツハイマー型認知症)」などの自覚症状のない異常箇所を調べます。
ご利用の流れ
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ご予約
インターネットまたはお電話でご予約ください。
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受付
人間ドック用問診票とMRI用問診票をご記入いただきます。
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医師による問診
症状、お悩みをお伺いいたします。
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着替え
金属類をすべて外していただきます。
-
MRI検査
撮影時間は20分程度となります。
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次回ご予約
検査2週間前後でご予約いただきます。脳神経内科医・脳神経外科医が対面で検査結果の説明をさせていただきます。
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お会計
お疲れ様でした。
料金
29,600円(結果を郵送のみでご希望の場合は24,600円となります)
注意事項
次のような方は検査を受けられないことがあります。必ずスタッフに申し出てください。
- 心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方
- 人工内耳、人工中耳の方
- ステント挿入手術を2週間以内に受けられた方
- 古い人工心臓弁の手術を受けられている方 ※1
- 眼に微細な金属片が入っている(または入っていると疑わしい方)
- チタン製以外の脳動脈瘤クリップが入っている方 ※1
- 金属の義眼底の方 ※1
- 骨折によりボルト固定がされたままの方 ※1
- 躯幹全体に入墨のある方
※1 手術日時が古くカルテも保存されていない場合が多いために患者様ご自身でも材質がわからないケースが多く見受けられます。
当クリニックでは、2000年以前に施行された手術による人工物が体内にある場合には基本的にMRI検査はお勧めしないことにしております。但し、製造メーカー、手術をされた病院などがわかれば問い合わせて材質が確認できる場合もありますのでご相談ください。
プレミアム脳ドック
こんな方は要チェック!
- より深く脳の状態を知っておきたい
- 自分の脳年齢がどのくらいなのか気になる
- 脳の状態の経年変化をきちんと把握していきたい
- 脳のヘルスケアを積極的にしていきたい
プレミアム脳ドック
脳の中でも特に、記憶や学習にかかわりの深い部位が「海馬」です。
海馬が萎縮すると、「新しいことを覚えづらい」「忘れっぽくなる」といった日常に大切な記憶を保存する機能に変化が起きてくる可能性があります。
この検査は、あなたの海馬体積をひとつのきっかけとして、ライフスタイルのヒントを見つけ、生活に役立てるためにつくられました。
内容
通常のMRIの頭部撮影を行い、MRI脳画像から海馬体積を解析し、同年代比較を含むレポートをお渡しいたします。 レポート結果に関して脳神経内科医・脳神経外科医から説明があります。 (※レポートお渡しまで2週間程度かかります)
※プレミアム脳ドックレポート(例)
ご利用の流れ
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ご予約
インターネットまたはお電話でご予約ください。
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受付
人間ドック用問診票とMRI用問診票をご記入いただきます。
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医師による問診
症状、お悩みをお伺いいたします。
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着替え
金属類をすべて外していただきます。
-
MRI検査
撮影時間は20分程度となります。
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次回ご予約
検査2週間前後でご予約いただきます。脳神経内科医・脳神経外科医が対面で検査結果の説明をさせていただきます。
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お会計
お疲れ様でした。
料金
50,000円
注意事項
次のような方は検査を受けられないことがあります。必ずスタッフに申し出てください。
- 心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方
- 人工内耳、人工中耳の方
- ステント挿入手術を2週間以内に受けられた方
- 古い人工心臓弁の手術を受けられている方 ※1
- 眼に微細な金属片が入っている(または入っていると疑わしい方)
- チタン製以外の脳動脈瘤クリップが入っている方 ※1
- 金属の義眼底の方 ※1
- 骨折によりボルト固定がされたままの方 ※1
- 躯幹全体に入墨のある方
※1 手術日時が古くカルテも保存されていない場合が多いために患者様ご自身でも材質がわからないケースが多く見受けられます。
当クリニックでは、2000年以前に施行された手術による人工物が体内にある場合には基本的にMRI検査はお勧めしないことにしております。但し、製造メーカー、手術をされた病院などがわかれば問い合わせて材質が確認できる場合もありますのでご相談ください。
スポーツ脳ドック
ラグビーなどのコンタクトスポーツをされている方は要チェック!
- 脳振盪後の競技復帰について悩んでいる方
- シーズン前のメディカルチェックを受けたい方
スポーツ脳ドック
スポーツにより繰り返される脳振盪は将来の脳における異常が発見される場合がありますので定期的にMRI検査、医師の診察、公認心理師による認知機能検査を受けることをお勧めいたします。
※脳振盪とは、頭をぶつけたり強い衝撃が加わったりしたあとに、脳の機能が障害された状態です。意識を失うこともありますが、それ以外にも頭痛、吐き気、めまい、ふらつき、ぼやけて見える、集中できない、など様々な身体的・精神的な不調をきたすことがあります。
内容
脳神経内科・脳神経外科の診察を受けた後、公認心理師による心理検査、MRI検査を行います。
患者さんの状況に応じて、リハビリテーションのご案内をさせていただきます。
ご利用の流れ
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ご予約
インターネットまたはお電話でご予約ください。
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受付
コンタクトスポーツ問診票とMRI用問診票をご記入いただきます。
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医師による問診
症状、お悩みをお伺いいたします。
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神経心理検査(公認心理師)
脳機能の確認を行います。SCAT5の測定を行います
(※脳振盪を適切に 評価する」ために使用される標準化されたツールです)
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MRI検査
MRI検査を実施いたします。撮影時間は20~30分程度となります。
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お会計・次回ご予約
脳神経外科医から検査の結果説明があります。
必ず2週間以降で次回のご予約をお取りください。
料金
一部保険診療の対象となる場合があります。お問い合わせくださいませ。
注意事項
次のような方は検査を受けられないことがあります。必ずスタッフに申し出てください。
- 心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方
- 人工内耳、人工中耳の方
- ステント挿入手術を2週間以内に受けられた方
- 古い人工心臓弁の手術を受けられている方 ※2
- 眼に微細な金属片が入っている(または入っていると疑わしい方)
- チタン製以外の脳動脈瘤クリップが入っている方 ※2
- 金属の義眼底の方 ※2
- 骨折によりボルト固定がされたままの方 ※2
- 躯幹全体に入墨のある方
※2 手術日時が古くカルテも保存されていない場合が多いために患者様ご自身でも材質がわからないケースが多く見受けられます。
当クリニックでは、2000年以前に施行された手術による人工物が体内にある場合には基本的にMRI検査はお勧めしないことにしております。但し、製造メーカー、手術をされた病院などがわかれば問い合わせて材質が確認できる場合もありますのでご相談ください。