義肢装具外来
当院の義肢装具外来では 医師、義肢装具士、理学療法士、作業療法士が連携し、患者に適切な補装具を提供できるように努力しています。
補装具はリハビリテーションの中で使われます。目的は、以下の3つになります。
- 体に補装具をつけて、失われた機能を補完する。
- 装具療法で、失われた機能を治療し改善させる。
- 変形の進行予防および矯正する。
補装具は身体機能を補い、長期間に渡り継続して使用されるものです。
耐用年数を超えて使い続けると症状の悪化や新たな問題が発生することがあります。そのような問題を防ぐために定期的なメンテナンスが重要です。 新しい補装具が必要な方だけでなく、補装具を処方されて、時間が経過しており、メンテナンスが必要な方も是非、当外来にお越しください。
こんな症状がある方は受診をおすすめします
- 脳梗塞後の装具の作り替え・修理でお困りの方