診療内容 Service

スポーツ内科

すべてのライフステージにおいて運動・スポーツは、小児の発達、生活習慣病、悪性腫瘍、認知症の予防に至るまで、とても多くの効果があります。そのため、さまざまな内科疾患を持ちながら、安全に運動・スポーツに取り組むためには、医師のサポートは必要不可欠と考えられます。

一方、運動・スポーツを専門に行っているアスリートも、常に健康というわけではなく、アスリートゆえに引き起こされる内科疾患があることが知られています。スポーツ貧血、運動誘発性喘息、オーバートレーニング症候群をはじめとするスポーツ内科疾患もありますが、単に未診断の疾患が隠れていたという場合もあります。アスリートの場合は、治療を行う上で、ドーピングについても考慮しなくてはならず、当院の薬剤師がドーピング相談にのっています。

運動・スポーツをするにあたり、体調不良が気になる方はお気軽にご相談ください。

 

担当スタッフ

理事長
山口 潔 Kiyoshi Yamaguchi
非常勤【呼吸器内科】
橋本典生 Mitsuo Hashimoto