整形外科外来(等々力・自由が丘)
整形外科では、日常生活の体の痛み、腰痛など慢性的な痛み、膝・肩などの関節の痛み、骨粗鬆症に対し、適切な診断ののち、お薬や関節注射などで症状の改善を目指していきます。
MRI検査及びレントゲン検査が必要な場合は、ふくろうクリニック自由が丘で検査が可能です。
ふくろうクリニック等々力
毎週木曜日:(午前)9時~12時に、外来にて診察いたします。
ふくろうクリニック自由が丘
月曜~土曜
(午前)9時~12時、(午後)14時~17時
※曜日により、診療時間が異なります。
詳しくは、ふくろうクリニック自由が丘へのお電話又は下記のホームページよりご確認ください。
医療コラム
藤巻医師による、医療コラムの連載が始まっています。
下記のリンクより、ぜひご覧ください。
PFC-FD™(PRP)治療法とは?
患者様ご自身の血液中の血小板に含まれる、「成長因子」を活用するバイオセラピーです。実際に患者様の腕から採血し、その血液を特別な技術を用いて冷凍乾燥し、再び関節内に注入することで、痛みの緩和や損傷部位の機能改善を目指します。
PFC-FD™は、血小板の力を活用する治療法であり、血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものの商品名・サービス名となります。
「PFC-FD」は、セルソース株式会社がPlatelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryという造語の頭文字から名付けられました。
PFC-FD™の3つのポイント
1.患者様ご自身の血液を使うオーダーメイド治療のため、アレルギー反応等のリスクが少なく、安心です。
2.炎症を抑える作用が特徴で、注射後の痛みや腫れも少なく関節に優しい治療です。
3.治療は注射だけであるため、治療を受けたその日に帰宅できます。手術や入院は不要です。
治療の流れ
①診察
まずは、受診していただきます。
②問診・診断
これまでの経過や治療について、また関節の痛みや違和の程度などを伺います。
③採血
患者様ご自身の血液を約50mL採取し、専門機関に送ります。
➃検査・加工・凍結乾燥
検査後に特殊技術を用いて、加工・凍結乾燥されます。(およそ3週間)
⑤患部へ注射
採血からおよそ3週間後に、再度ご来院いただき、関節に注射し治療が完了となります。
このような疾患・お悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。
- 「変形性膝関節症と言われた」
- 「手術は避けたい」
- 「階段の昇り降りがつらい」
- 「長年治療の効果が得られない」
- 「スポーツで関節を痛めた」
費用について
150,000円(税込)
担当スタッフ
対応日程表
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~12:00 | ー | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー |